マカは滋養強壮に効果あり

滋養強壮に効果を発揮する成分

 

『アミノ酸』

「アミノ酸の父」と呼ばれているアルギニンは、精液の80%を構成しています。
また成長ホルモンの分泌も促し、アルギニンが減ると性欲が減退すると言われて
いますので、アルギニンを多く含むマカは、滋養強壮作用抜群の食材と言えます。

 

リジンは、女性の受胎能力の調節することから、「アミノ酸の母」と呼ばれています。
エストロゲンの分泌を促進し、月経異常などを改善する効果があります。

 

さらにアスパラギン酸も非常に多く含まれています。
アスパラギン酸にも、体のエネルギー代謝を促進するだけでなく、成長ホルモンの
分泌を促進する働きがあります。

 

『ビタミン』

  • 糖質を代謝して効率よくエネルギーに代えるビタミンB1、
  • お肌の健康維持に欠かせないビタミンB2とB6、
  • 赤血球ができるのを助け貧血を予防するビタミンB12、
  • 抗酸化作用にすぐれたビタミンCとE、カロチン等

が多く含まれています。

 

『ミネラル』

  • 骨粗鬆症予防に有効なカルシウムやマグネシウム
  • 細胞のミネラル調整に役立つカリウム

亜鉛はいろいろな代謝反応の酵素に必要とされるだけでなく、

  • 精子の製造に関与
  • 精子増加によるセックスの快感を高める効果
  • 精子の運動力も増やす

ことが証明されています。
さらに不足すると味覚障害、皮膚炎等も起こすことがあります。
この他にも、リン、マンガン、銅、鉄等が多く含まれています。

 

『脂質』

オレイン酸、リノレン酸、パルミチン酸等も多く含まれており、コレステロールを下げる効果があります。

 

『糖質』

エネルギー源になるグルコースやフルクトースといった特質が多く含まれています。
糖質は蛋白質の節約効果があり、蛋白質がエネルギーとして消費されるのを
最小限に抑えることができます。

 

マカの滋養強壮効果を証明する研究

マカの滋養強壮効果を証明する研究もいろいろ行われています。

 

22日間マカを与えた雄と雌のマウスを同じケージに入れて、3時間での性交の回数を
観察した動物実験では、マカを与えていない雄と比べて性交の回数が3倍になった
という実験報告があります。

 

また、性交した後の不応期からの回復の時間も短縮されていました。

 

さらに、健常男性(21〜56歳)をマカ(1日に1,500mg)を与えたグループと
そうでないグループに分けて観察したところ、8週間後に性欲に変化がでてきたという
報告もあります。

 

個人的な意見ですが、他には滋養強壮に良いものとして、マカにも勝るとも劣るとも言われている高麗人参の効果も気になっています。